遺言書作成（スマウィル）

遺言書自動作成ツール『スマウィル』は、あくまで公正証書遺言の下書きを作成することを目的としているものです。

そのため、遺言書の下書きについては、法的リスクや税務リスク等の問題点をチェックされた上で作成されるものではないため、
必ずしもその内容は正確ではありません。

上記のことを十分にご理解の上で『スマウィル』をあくまで自己責任でご利用いただき、法的リスクなどについてチェックしたい場合には、
弁護士久貝仁（くがいひとし）による無料ワンポイントアドバイスを是非ご活用下さい。

この『スマウィル』をご利用いただくにあたっては、下記の点に予めご了承下さい。

１　『スマウィル』を利用されたことにより生じた不利益な結果や損害などについては、一切責任を負いかねますので、予めご了承ください。

２　『スマウィル』は、遺留分を含む法的リスクや相続税を含む税務リスクまで考慮されているものではありません。

※遺留分対策としては、遺言の内容を工夫する他にも、生命保険、生前贈与を活用する、養子縁組をするなどの各種対策があります。

※遺言書の内容次第で大幅な節税ができるケースもございますので、節税について気になる方も是非弁護士久貝仁による無料ワンポイント
アドバイスをご活用下さい（節税に関するアドバイスについては、提携している税理士による無料アドバイスも可能です。）

３　『スマウィル』は、例外的な事案や個別事情を考慮して作成されているものではありません。

※『スマウィル』は、「典型的なケース」を想定した遺言書自動作成ツールになります。
そのため、例外的な事案や個別事情を十分に踏まえて作成しなければいけないようなケースの場合でも、
個別事情を踏まえた上で遺言書の下書きが作成されるわけではないので、遺言の内容が不適切になってしまうリスクがあります。
例外的な事案や個別事情を十分に踏まえて作成しなければいけないケースは、例えば以下のようなケースなどがあります。
遺言者の相続人間で紛争が内在するケース、会社経営者のように会社株式を含めて遺産の内容・種類が多岐にわたるケース、
認知症などにより遺言者の遺言能力に問題が生じるケース、相続人の１人が音信不通または行方不明であるケース、
相続人の１人が重度の認知症や障害者などで意思無能力であるケースなど。

４　自動遺言書作成ツール『スマウィル』は、川崎ひかり法律事務所に所属する弁護士久貝仁によって監修されておりますが、
『スマウィル』に関する運営権及び著作権を含む一切の知的財産権は、ひまわりプランニング株式会社
（東京都品川区北品川５丁目１２番５号－７０１号　代表取締役久貝仁）に帰属しています。